【季節レシピ】冬至に食べたい食べ物と冬至レシピ4選のご紹介。

こんにちは!フードクリエイター&美腸アドバイザーの本間みのりです(詳しいプロフィールはこちらから)。

12月といえば、忘年会、クリスマス、大晦日…。

色々なイベントがありますが、日本の伝統行事の「冬至」もお忘れなく!

2021年の冬至は12月22日!

もう来週なので、今日は、冬至で食べたい食べ物と、冬至のレシピを4つご紹介します!

冬至とは

冬至の日は、一年で最も昼が短く夜が長くなる日。

冬至は、1年間における太陽の動きを24分割した二十四節気(立春、夏至等)の一つで、かつての中国では、冬至が暦の起点とされていました。

冬至を境に日が伸び始めるので、太陽の力が蘇ると考えられ、冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」とも言われたそうです。(一陽来復:冬が終わり春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと等の意味)

ちょうどこの時期は寒さが厳しくなるので、無事に冬を乗り切るために、かぼちゃなどの栄養価の高いものを食べ、ゆず湯に入って体を温める風習が生まれたとされています。

冬至に食べたい七種(ななくさ)

1月7日にお粥にして食べる七草ではなく、冬至にも七種(ななくさ)があるのをご存じですか?

冬至の七種は、「ん」がつく食品で、「ん」がつく食品を7種食べると「運」がつくと言われています。特に冬至の七種は「ん」が2つあるので、「運が重なる」という意味もあります。

<冬至の七種(ななくさ)>

  • なんきん(かぼちゃ)
  • にんじん
  • れんこん
  • ぎんなん
  • きんかん
  • かんてん
  • うんどん(うどん)

 

他にも冬至に食べたいものとしては、「ゆず」や「こんにゃく」も冬至に食べると幸運が得られるとされています。

ゆずは、ゆず湯に使われることから、「冬至(とうじ)」と「湯治(とうじ)」や、「何が起きても融通(う)がききますように」と言葉をかけて。こんにゃくには整腸作用があることから、1年に溜まった砂(=体にとって害のあるもの)を体の外に出す「砂払い」にかけて、冬至の食べ物とされています。

冬至レシピ4選

それでは、冬至の七種(ななくさ)等を使った、冬至メニューを4つご紹介します。

かぼちゃと小豆のいとこ煮(砂糖不使用)

冬至といえばかぼちゃ。かぼちゃメニューの中でも、小豆と一緒に煮た、いとこ煮は定番です。今回のレシピは、砂糖を使わないレシピです。塩としょうゆでシンプルに味付けして、かぼちゃと小豆本来のほんのりした甘味を味わうメニューです。

【材料(3~4人分)】

  • 小豆…100g(1/2カップ)※ゆで小豆を使う場合は250g
  • かぼちゃ…350g(1/4個)
  • 昆布(乾燥)…2㎝角1枚
  • しょうゆ…小さじ1
  • 塩…小さじ1/2

 

【作り方】

  1. (下処理)小豆の4~5倍の水で30分~1時間、小豆が柔らかくなるまで煮る。
  2. かぼちゃの種とわたを取り、食べやすい大きさに切って面取りをする。
  3. 鍋に、かぼちゃ、水(200ml)、昆布、しょうゆ、塩を入れ、蓋をしてかぼちゃがやわらかくなるまで約10分煮る。
  4. 3に1の小豆を加えてひと煮立ちさせる。

 

ゆず香る!れんこんのりんご酢なます(砂糖不使用)

ゆず果汁たっぷりのなますです。冬至の七種(ななくさ)の中では、れんこんとにんじんを使っています。味付けにりんご酢を使って甘酸っぱさを出すことで、砂糖は使わない作り方にしています。

【材料(2人分)】

  • れんこん…120g(小1節)
  • にんじん…30g(1/4本)
  • ゆず…1/2個
  • りんご酢…大さじ3
  • 塩…小さじ1/2

 

【作り方】

  1. れんこんは皮をむいて薄く輪切りにして酢水(分量外で酢大さじ1、水1カップを混ぜたもの)につける。
  2. にんじんは皮をむいて千切りにする。ゆずは半分に切って実をくりぬく。ゆずの皮は千切りにし、実は果汁を絞る。
  3. れんこんとにんじんをそれぞれ熱湯で1~2分ゆでる。
  4. ボウルに3を入れ、りんご酢、塩、ゆずの皮とゆずの果汁を加えて全体をあえる。

このレシピはインスタグラム(れんこんレシピマラソン)にも載せています。インスタグラムはこちらから

 

ぎんなんと塩昆布の炊き込みご飯

ぎんなんの炊き込みご飯です。味付けは簡単!塩昆布を入れて塩味と出汁を出したシンプルな作り方です。

【材料(2人分)】

  • 米…1合
  • ぎんなん(殻付き)…20~30個(お好みの分量で)
  • 塩昆布…5g(大さじ1)
  • 酒…大さじ1

 

【作り方】

  1. 米を研いで30分~1時間浸水させたら水をきる。
  2. ぎんなんの殻と薄皮をむく。殻はキッチンばさみの柄にはさんで割れ目を入れる。(水に浸けてからむくと殻がやわらかくなってむきやすい)
  3. 炊飯器に米と水(180ml)を入れ、ぎんなん、塩昆布、日本酒を加えて炊飯する。
  4. 炊き上がったら、全体を底からさっくり混ぜ合わせる。

 

きんかんまるごと爽やかゼリー

きんかんの甘露煮をまるごと使って、粉寒天で固めたゼリーです。レモン果汁とミントで爽やかな味にしました。

【材料(2人分)】

  • きんかん…6個
  • メープルシロップ…大さじ2 ※はちみつや砂糖でも代用可
  • 水…300ml
  • レモン果汁…小さじ1
  • 粉寒天…小さじ1/2
  • ミントの葉(上に飾る分)…適量

 

【作り方】

  1. (下処理)きんかんを水洗いしてへたを取り、縦に5~6本切れ目を入れる(種が気になる場合はこの段階で取り出しておく)。鍋にお湯(分量外)を入れ、3分煮て取り出したら、1時間程度水につける。
  2. 鍋に水(300ml)を入れて火にかけ、1のきんかんとメープルシロップを加えてきんかんの皮がやわらかくなるまで煮る。
  3. きんかんを取り出して器に入れる。
  4. 鍋に残った汁に粉寒天を加えてよく混ぜて沸騰させる。沸騰したら火をとめてレモン果汁を加える。※残った汁が少ない時は、200ml位になるように水を加える。
  5. 3の器に4を流し入れる。冷蔵庫で冷やし、固まったら上にミントをのせる。

 

盛りつけに重箱を使ってみました

行事食の雰囲気を出して味わうために、重箱に盛りつけてみました。

夕飯用に作ったので、ぶりの幽庵焼き(ゆず果汁入りしょうゆだれの味付け)も入れています。これにうどんを追加すると、冬至の七種(ななくさ)を制覇できますよ。

 

いかがでしょうか。

冬至の食べ物で幸運を得て、年末そして新しい年を元気にお迎えください。

 

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